雨漏りによるシーリング改修工事

株式会社 triple-y

042-520-8534

〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀1-102 3

営業時間/8:00~17:00 定休日/土・日・祝(相談次第で対応可能)

lv

雨漏りによるシーリング改修工事

スタッフブログ

2020/07/28 雨漏りによるシーリング改修工事

 

今回は東京都世田谷区三軒茶屋付近のマンションで漏水が発生した為、シーリングの修繕工事を行いました。


シーリングとは、コーキングとも呼ばれ弾力性のある樹脂を使い建物の目地に使用したり、劣化によるクラックが発生し漏水が起こってしまった場合等にシーリング材を使用します。


シーリングは弾力性と密閉力に優れており、外壁材同士の間にあることでクッション替わりになったり
劣化によるヒビ割れの悪化を防ぐ効果もありまのす。


サッシ周りなどに施されているシーリングは雨水の侵入を防止する効果を持っています。


シーリング材の一般的な耐久年数は5~10年程だといわれています。(日当たりや雨で早く劣化する場合があります)


今回はシーリング材の劣化により漏水が発生した為、シーリング打ち替え工事を行こないました。


まず既存の劣化したシーリング材の撤去から始まります。

 

rimg0406

 

写真とおり劣化によりシーリングがヒビ割れてしまっています。カッター等を使用してシーリングを撤去していきます。

撤去が完了しましたら、シーリングを打ち込む周りをマスキングテープを使用して養生を行います。

 

テープ貼り付け後にプライマーという接着剤を塗りシーリング材と外壁への接着性を高めます。

 

rimg0399

 

プライマーを塗ってからはしばらく時間を置いてから新しいシーリング材の注入をを行います。

 

rimg0414-5

 

充填後にヘラを使い中に気泡ができないよう充填しながら、きれいに慣らして行きます。

 

養生のマスキングテープを剥がして完了となります。シーリング材は完全に硬化するまで1日くらいかかるのできれいに慣らした部分に触れないよう注意して作業を行う必要があります。

 

 

rimg0419

 

トリプルワイでは足場を使わないロープアクセスを使用しています。
足場を設置できないような狭い箇所、足場を設置できない高所などの施工も可能です。

 

ご相談いつでも承っています。

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社triple-y

外壁リフォームは東京の「株式会社triple-y」にお任せください
【住所】〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀1-102 3
【電話番号】042-520-8534
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】土・日・祝(相談次第で対応可能)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

TOP