タイル張替工事

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タイル張替工事

スタッフブログ

2020/07/28 タイル張替工事

今回お伺いしたのは埼玉県所沢市周辺のマンションよりタイルの破損による新しいタイルの張り替え工事のご依頼がありました。

 

外壁がタイルの場合、経年劣化によりタイルが浮いてしまったり、剥離してしまうなど様々な不具合が出てきます、

なので定期的な調査をし、必要であれば修繕工事をいたします。

 

今回は、タイルの劣化によりタイルが割れてしまっている箇所の工事にあたりました。

 

 

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まずは上記の写真の割れてしまっているタイルを剥がす作業から行います。

ハンマーやタガネを使用して、周りのタイルまで傷つけないよう注意しながら剥がしていきます。

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剥がし終わると上記の写真のような状態になります、新しく貼り付けるタイルがしっかり収まるように深めに削っていきます。

rimg3302

 

新しいタイルを張るとこのような感じになります。

貼り付けにはタイルエース(変成シリコーン樹脂系弾性接着剤)というの材料を使用致しました。

タイルエースを使用して貼り付けを行った場合タイルと下地がしっかり接着されます。

弾性のある材料なので剥がそうと思ってもなかなか剥がせません。

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タイルエースが硬化してタイルが動かなくなったら、目地セメントをタイルの目地にゴム製のコテを使用していれていきます。

タイル目地は色が何種類かあり、なるべく既存の色に合わせた目地セメントを選びます。

目地を入れ終わったらスポンジと水、薬品を使用して、目地セメントをふき取りキレイにします。

目地セメントは水とスポンジだけでは薄く伸び乾燥した時に白く残ってしますので、酸洗いといって薬品を使用して

洗浄を行います。

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triple-yでは足場を使わない無足場工法(ロープアクセス)を採用しています。
足場を設置できないような狭い箇所や高所などの施工も可能です

 

 

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