東京都江戸川区で外壁修繕工事を行っております③

前回の続きとなります。

東京都江戸川区で外壁修繕工事を行っております。

今回は足場設置の出来ない箇所含む建物全体の外壁修繕工事です。
隣接するビルとの間が狭く足場を設置するにも中々厳しい環境です。

こういう場所でこそ無足場工法（ロープアクセス）

の出番です。

ALCパネルの経年劣化によるひび割れ、シーリングの劣化が多く、下地調整から塗装まで無足場工法（ロープアクセス）での外壁修繕工事を行いました。

前回の続編で外壁補修のご紹介を致します。

爆裂補修、塗装工事が完了しましたが最後に防水面が無くなってしまいましたので部分的にウレタン塗膜防水工事を行ないます。

※ウレタン塗膜防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して固まる（硬化する）と、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。 液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜作ることが可能な防水工事です。

作業前

躯体とウレタン塗膜防水を密着させるプライマーを塗ります。

乾燥させてからウレタン塗膜防水を流していきます。

流し終わりました

最後にトップコートを塗ります。

養生テープを剥がして完了となります。

効率よく作業する事も大切ですが、一つ一つ丁寧に仕上げていきます。
弊社では、オーナー様、管理会社様に満足して頂ける施工をご提供出来るよう日々がんばっております。

建物の外壁修繕工事を低コストで行いたい。

近隣の建物が近くて足場が建てられないなど

ご相談承っております。

ご連絡お待ちしております。