マンション外壁塗装工事

今回は東京都の新大久保駅近郊でマンションの外壁塗装工事を行いました。

マンションなどの外壁の塗装には多種多様な種類があり耐久年数が10年から20年の物もあれば、

短い物で3年から4年ほどで再塗装しなければいけない種類の物もあり、改修工事の時期が様々になっています。

外壁塗装についてですが、塗装を始める前にまず、下塗り材という物を塗っていきます。下塗り材とは外壁塗装の耐久性を向上させる効果があります。

劣化した塗装面に下塗り材を使わずに塗装をした場合、塗料が外装材に吸収されてしまって色ムラが出来てしまい仕上がりがキレイに行かないこともあり、

また外装材と塗料の相性が合わず、塗料が弾かれてしまったりする場合もあります。

今回の施工で使用した、下塗り材は水性のソウトサーフという材料を使用しました。

微弾性のある塗料で防水の役割も果たしていますので軽度なクラックであれば塞ぐことも可能です。

下塗り材を塗った後は中塗りを行い、その後、上塗りを行います。

中塗りは基本的に上塗りと同じ材料を使用します。

中塗りと上塗りを2回行うことで塗料を均一に塗ることができ、色ムラもでなくなりキレイな仕上がりになります。

triple-yでは足場材を使わない無足場工法（ロープアクセス）を採用しています。
足場を設置できないような狭い箇所や高所などの施工も可能です。

他社で断られた工事、相談等もお受け致しますので宜しくお願い致します。