東京都　足立区　宿泊施設　コーキング作業

 

おはよう御座います。triple-yのTと申します。

 

昨日は後輩のKくん、ブログありがとう御座いました。

 

台風や雨の影響が続いておりますが、本日は天候も良く、コーキング作業の流れなどを一通り説明していきたいとおもいます。

 

今回は、東京都足立区にあるこちらの宿発施設ビル。9階 – 屋上にはワンフロアあり、10階建ての宿泊施設になります。

 

 

外壁はタイルになります。

 

 

観た感じはシッカリとした宿泊施設になりますが、良く拝見すると、ヒビ割れやシールの劣化。漏水等も多く観て取れます。

 

朝一から現場監督と入念な打ち合わせが行われます。素人では決して分からない細かい建物の劣化や耐候性等も踏まえて、作業の流れや、直す箇所を打ち合わせしていきます。

 

色々と問題点は多いようです。お客様も多く行き来するビルになる為、お客様にご迷惑がかからない様にする動きや流れも必要不可欠。

 

（株）triple-yは、ただ単に作業を行うだせではなく、全ての作業工程に気を配りながら業務を進めていきます。

 

●本日の作業の流れは

・部材搬入

・屋上仮設工事

・組み立て工事

・ロープ準備

・シーリング、コーキング撤去

になります。

 

ロープにより足場を立てずに作業を進めることで、シーリングは外観を損なわずに出来る事がメリットです。凹凸がないように、真っ直ぐと線を引くことで、見た目はより美しくプロの目線でシーリングを進めて行きます。（下記参照）

 

シーリングは、経年劣化と施工不良の劣化があり、経年劣化は防水性能がなくなります。

このように、タイルとタイルの間にシッカリ接着していないと、劣化により漏水に繋がります。

 

株式会社triple-yは、安心と安全を第一に考え、作業の質は勿論。よりスピーディーに作業を進める事を重視しております。

 

本日の作業内容になりますと、一般的には5日程かかりますが、弊社はよりスピーディーに作業を進める為、今回は3日でシーリングを終える様に業務を進めていきます。

 

外壁塗装や耐候性を高め、建物の強度と安全性を確かめる為にも、少しでもお困りの方やご相談等が御座いましたら 株式会社triple-yへ是非お問合せ下さい。