東京都　世田谷区　シーリング　コーキング見直し、撤去、打ち込みは（株）トリプルy ロープアクセス

こんにちは、株式会社triple-y のKです。

暑い日も続き、皆様熱中症にはお気を付けください

 

今回は、外壁シーリング撤去、打ち込みまでの流れと、顧客の課題をもとに説明ブログを上げて行きたいと思います。

 

「顧客の課題」

コーキング、シーリング打ち替えに掛かる費用と、建物においてシーリングがもたらす機能性を知りたい

 

「外壁シーリングがもたらす機能性」

 

建物の外壁シーリングは機能性を提供する重要な要素です。主な機能性は以下のようになります：

1. 防水性：外壁シーリングは雨水や湿気が建物内部に浸入するのを防ぎます。防水性が優れていることで、建物の構造や内部の壁・床などを損傷から守ります。

2. 断熱性：シーリング材料は断熱材としての役割を果たすことがあります。建物の断熱性を向上させ、外部の温度変化から室内の温度を保つことができます。

3. 防音性：適切な外壁シーリングは外部からの騒音を軽減し、室内の静かな環境を作り出すことができます。

4. 密封性：シーリングにより、風やほこりなどの微粒子が建物内に侵入するのを防ぎます。これにより、室内の空気品質を向上させることができます。

5. 耐候性：外壁シーリングは太陽光や風、雨などの自然要因に耐えることが重要です。耐候性が高いことで、建物の寿命を延ばすことができます。

これらの機能性を考慮して、適切な外壁シーリング材料を選択することが重要です。建物の耐久性や快適性に影響を与える要素として、外壁シーリングの適切なメンテナンスも必要です。

 

「シーリング効果が劣化すると」

 

外壁シーリングの劣化が進むと、さまざまな問題が生じる可能性があります。以下は劣化の影響として考えられる点です：

 

 

1. 防水性の低下：シーリングの劣化により、雨水や湿気が建物内部に浸入する可能性が高まります。これにより、壁や床の水漏れ、カビや腐食の発生などが引き起こされる恐れがあります。

2. 断熱性の悪化：劣化したシーリングは断熱性能を低下させる可能性があります。建物の内部温度が外部の気温変化に敏感になり、エネルギー効率が悪化する可能性があります。

3. 防音性の低下：適切に密封されていないシーリングでは、外部からの騒音が建物内に侵入しやすくなります。快適な居住環境が損なわれる可能性があります。

4. 密封性の喪失：劣化したシーリングは風やほこり、微粒子が建物内に侵入しやすくなります。室内の空気品質が悪化し、清潔さや快適さが損なわれる可能性があります。

5. 外観の劣化：外壁シーリングの劣化は外観にも影響を及ぼします。ひび割れや変色が生じ、建物全体の美観が損なわれることがあります。

これらの問題を未然に防ぐためには、定期的なメンテナンスや劣化した部分の早期修復が重要です。建物の耐久性や快適性を保つために、外壁シーリングの状態を定期的に確認し、必要に応じて専門家に相談することがおすすめです。

 

 

 

劣化が進み、漏水や建物の強度が落ちます

 

シール横からエフロも進み、塩酸洗浄と共に施工を進めなくてはなりません

 

このように、建物のシーリング　コーキング効果が劣化することで、上記に述べたように様々な問題が生じるのです。

 

 

「株式会社トリプルyで工事を依頼するメリット」

 

トリプルワイのコスト削減方式では、中間マージンのカットと明確なコスト管理によりコストカットが可能です。建設会社が工事全体の管理を行い、個々の工事についてのコストを把握するのが難しかった従来の手法とは違い、工事の内容と品質・コストを明確にし、発注者が納得できる施工が可能です。

 

「シーリングにかかる費用」

 

外壁シーリング工事の費用は、いくつかの要因によって異なります。以下は一般的な要因です：

1. 建物のサイズと形状：建物の広さや形状によって、必要なシーリングの長さや作業量が変わります。より大きな建物や複雑な形状の場合、費用が増えることがあります。

2. 使用する材料：シーリングに使用する材料の種類や品質によっても費用が変わります。耐久性や機能性を重視する場合は、高品質の材料を選択することが一般的ですが、それによって費用が上昇する可能性があります。

3. 労働費：工事を行う業者や施工者の経験や技術レベルによって労働費が異なります。信頼性のある専門業者を選ぶことが重要ですが、それによって費用が変動することがあります。

4. 追加の補修や準備工事：外壁に既に劣化や損傷がある場合、その補修や準備工事が必要になる場合があります。これらの追加工事によって費用が増えることがあります。

5. 地域や市場の要因：地域や市場によっても工事の相場が異なります。一部の地域では工事業者の供給と需要のバランスによって価格が変わることがあります。

具体的な費用については、建物の状態や要件に基づいて見積もりを取ることが最も確実な方法です。複数の業者から見積もりを取り、費用と品質を比較して適切な業者を選ぶことがおすすめです。また、長期的な耐久性や品質を考慮して選択することも重要です。

 

 

施工費は、どうして安くなるの？？

 

 

本工事そのものの多様な業種を自社で完結することにより無駄な中間マージンをカット致します。
また足場代がかからない為、お客様の予算やニーズにあわせた長期的な分割工事やピンポイントの補修など様々なご要望にお応えします。

 

 

「無足場工法　ロープアクセスで工事依頼」

 

 

ロープ高所作業って危なくないの？？

表を見て頂ける通り従来のロープ高所作業6年間の事故数が２４件となっており分母に違いはあるものの足場での作業事故よりはるかに少ない数字となっております。さらに私共が導入する安全システムは世界中で過去20年9万人の方たちが働き事故件数が1件と　従来の足場による工事よりも確実に安全です。

 

ロープアクセス工事にはいくつかのメリットがあります：

1. 高所作業の効率性：ロープアクセスは、高所にある建物や構造物に効率的にアクセスできる方法です。足場やクレーンなどの設置が不要なため、高所作業を迅速に行うことができます。

2. 費用削減：足場やクレーンの設置に比べて、ロープアクセスはコストが削減できる場合があります。追加の機器や資材の必要性が少なく、作業時間が短縮されるため、経済的にメリットがあります。

3. 環境への配慮：ロープアクセスは、建物周辺の環境に対して影響を最小限に抑えることができます。足場や大型機器の設置が不要なため、周囲の騒音や景観への影響を軽減します。

4. 作業領域への柔軟性：ロープアクセスは、高所や狭いスペースなど、様々な作業領域に適応できる柔軟性があります。建物の構造によらず、ほとんどの場所で利用可能です。

5. 安全性の向上：ロープアクセスは、厳格な安全対策と訓練を経たスキルを持った専門家によって行われます。これにより、高所作業における安全性が向上し、事故のリスクが軽減されます。

これらのメリットにより、ロープアクセス工事は特に高所作業や難易度の高い作業に適した効果的な方法となっています。ただし、専門知識と適切な訓練を受けた技術者によって実施されることが重要です。

 

東京都、世田谷区、他　埼玉千葉での外壁工事は（株）triple-yまでご依頼ください

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇