施工事例多数 狭い場所 狭小地工事は(株)triple-y 無足場 ロープアクセス 可能

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施工事例多数 狭い場所 狭小地工事は(株)triple-y 無足場 ロープアクセス 可能

スタッフブログ

2023/08/19 施工事例多数 狭い場所 狭小地工事は(株)triple-y 無足場 ロープアクセス 可能

 

足場組み立てではなく、ロープアクセスとは?

 

こんにちはトリプルyのTです

今回は、足場を組み立てなくても施工が可能な無足場工法(ロープアクセス)に関しましてブログをUPいたします

 

「顧客の課題」

 

狭い場所や、建物と建物の感覚が狭い場所で工事や施工を進めたい

 

「足場ではなく、ロープアクセスで解決する」

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足場では組み立てだけで日数と時間、費用もかかります

 

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ロープアクセスは作業員を専用のロープで固定して、ロープを伝いながら上下や左右への移動を行う技術です。もともとは洞窟探検のために考えられた技術で、欧米では既に建築物や橋梁の検査や補修をはじめとした幅広い分野で活用されています。日本でもその有用性が認められ、認知度が高まりはじめている技術です。
ロープアクセスの大きな特徴は足場を組む必要がないということです。足場を組むとそれなりの時間がかかってしまいますが、ロープアクセスではその必要がないので工事期間を短縮できます。また、足場を組めない環境下での施工も可能です。移動の際も上下左右に動けますので、その身軽さから作業効率の向上も期待できます。
また、ロープアクセスは危険そうだと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし安全対策を何重にも行い、作業スタッフも多くの経験を積んでいますから安心です。

 

 

ロープアクセスのメリットデメリット

 

メリット

 

工事の費用を抑えられる

ロープアクセスは工事費用をなるべく抑えたい方にとてもおすすめの施工方法です。
というのも、足場を組むと足場の材料のレンタル代や人件費がかかるため、工事費用とは別に費用がかかることがほとんどです。しかし、ロープアクセスでは足場を組む必要がありませんから足場にかかる費用はありません。特に部分補修や外壁補修などの小規模作業の場合は、足場を組み立てるよりもロープアクセスで行った方が安くなる場合が多いです。

工期が短くなる

足場を使う場合、本格的な工事を行う前に足場を組み立てる手間が必要です。また、施工が終わってから足場を片づける作業も行わなければいけません。しかし、ロープアクセスなら足場を組んだり片づけたりする時間は必要ないので、工事期間を短縮することが可能です。そのため、早急に行わなければいけない工事にもおすすめです。

特殊な場所でも施工できる

ロープアクセスでは人が入ることのできる隙間があれば施工可能です。足場ならある程度の幅が必要ですので対応できない建物もあるのですが、ロープアクセスでは30㎝以上あれば対応できます。また、足場が組めないような特殊な形をした建物でもロープアクセスなら対応できることもあります。

高い建物でも作業できる

ロープアクセスは電動吸着パッドという装置を使っています。これは身体と外壁をしっかりと固定するもので、100㎏の重荷にも耐えられます。そのため、高い建物でも施工できるほどの安全性を備えています。

工事中も外観を保てる

足場を組むとどうしてもシートで建物の外観が覆われてしまいますが、ロープアクセスならそこまで外観に影響を及ぼすことはありません。人がロープを伝って作業するだけなので、外観が重要視される店舗などの工事にもおすすめです。

飛散を防止できる

足場工事のように工事現場が覆われていないと飛散の面が不安になるかもしれませんが、ロープアクセスでも対策を行っていますので安心です。具体的には、ロープアクセスで飛散の可能性がある作業を行う際に飛散防止のメッシュシートを仮設しています。

デメリット

 

吊元が必要

ロープアクセスではロープを吊るす吊元が必要です。そのため、吊元がない場合はアンカーなどの器具で吊元を作製します。

作業しにくい

ロープアクセスではロープに吊られて作業を行うので、足を踏ん張ることができません。足場を組む場合は足元がしっかりしているので踏ん張れますが、ロープアクセスはそうではないので作業性が劣ることもあります。

安全対策が重要

これはロープアクセスと足場どちらにも言えることですが、ロープアクセスでは特に安全対策を入念にしなければいけません。足場は物や作業者が落ちたときに完全に落下しないようにする役割も果たしていますが、ロープアクセスには受け止めるものがありません。より入念な安全対策が重要なのです。

ロープアクセスで施工できる業者が少ない

ロープアクセスは新しい工法ですので行っている業者はそれほど多くありません。ロープアクセスを安全に行うには専門的な知識と高度な技術が必要です。そのため、足場と比べると施工可能な業者が未だ少ないのが現状です。

施工後の様子を写真や動画でしか確認できない

足場を使った施工の場合、お客様も足場を使って現場を確認することができるのですが、ロープアクセスではそれが不可能です。そのため写真や動画を見て施工後の様子を確認していただくことになります。

ロープアクセスが漏水補修に向いている理由

 

1、ロープアクセスによる漏水補修は早い・安い!

漏水補修は「一刻も早く対処して欲しい」という依頼が多く、迅速さが求められる工事です。ロープアクセスを使えば足場がいらないため、足場を組む時間を圧縮することができます。即日調査・補修を行うことが可能なため漏水補修との相性がいいのです。また、足場代が必要ないので漏水調査・補修コストを安く抑えることができます。

2、足場が組めないところでも漏水補修できる

・隣のビルと密接している
・複雑な構造のビルである
・壁面がガラスである
などの建物の場合、足場を組むこと自体が困難な場合もあります。しかし、ロープアクセスであれば人が通る隙間があれば良いので、漏水補修を行うことが可能です。

トリプルワイ の強み

トリプルワイはロープアクセスと防水工事のプロです。
通常の漏水補修の場合、足場を組む職人と防水工事を行う職人は別ですので各自がそれぞれの知識があればよいのですが、ロープアクセスの場合は両方を一人で行うことになります。つまり、ロープアクセスができる知識や技術を持っていることはもちろんのこと、建物への知識や正しい漏水補修技術を保持していなければいけません。
その点、トリプルワイ の職人は足場を組んだ現場でも防水工事を普段から行っている職人です。漏水調査や補修の経験を多く積んできています。それにプラスでロープアクセスの技術を得ていますから安心です。
ロープアクセス会社の中でもトップレベルの漏水補修技術を有しているという自負があります。ロープアクセスで漏水補修を行いたい場合は、ぜひお気軽にご相談ください

 

「株式会社トリプルyに施工を依頼するメリット」

施工費は、どうして安くなるの??

本工事そのものの多様な業種を自社で完結することにより無駄な中間マージンをカット致します。
また足場代がかからない為、お客様の予算やニーズにあわせた長期的な分割工事やピンポイントの補修など様々なご要望にお応えします。

 

QUESTION.2

 

ロープ高所作業って危なくないの??

 

 

表を見て頂ける通り従来のロープ高所作業6年間の事故数が24件となっており分母に違いはあるものの足場での作業事故よりはるかに少ない数字となっております。さらに私共が導入する安全システムは世界中で過去20年9万人の方たちが働き事故件数が1件と 従来の足場による工事よりも確実に安全です。

 

ロープアクセス工事にはいくつかのメリットがあります:

1. 高所作業の効率性:ロープアクセスは、高所にある建物や構造物に効率的にアクセスできる方法です。足場やクレーンなどの設置が不要なため、高所作業を迅速に行うことができます。

2. 費用削減:足場やクレーンの設置に比べて、ロープアクセスはコストが削減できる場合があります。追加の機器や資材の必要性が少なく、作業時間が短縮されるため、経済的にメリットがあります。

3. 環境への配慮:ロープアクセスは、建物周辺の環境に対して影響を最小限に抑えることができます。足場や大型機器の設置が不要なため、周囲の騒音や景観への影響を軽減します。

4. 作業領域への柔軟性:ロープアクセスは、高所や狭いスペースなど、様々な作業領域に適応できる柔軟性があります。建物の構造によらず、ほとんどの場所で利用可能です。

5. 安全性の向上:ロープアクセスは、厳格な安全対策と訓練を経たスキルを持った専門家によって行われます。これにより、高所作業における安全性が向上し、事故のリスクが軽減されます。

 

これらのメリットにより、ロープアクセス工事は特に高所作業や難易度の高い作業に適した効果的な方法となっています。ただし、専門知識と適切な訓練を受けた技術者によって実施されることが重要です。

 

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