外壁樋補修・交換の流れ/工事実績多数(株)triple-y

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外壁樋補修・交換の流れ/工事実績多数(株)triple-y

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2024/02/06 外壁樋補修・交換の流れ/工事実績多数(株)triple-y

足立区、外壁建物樋交換を行いました。

 

こんにちはトリプルyのNです。

 

本日は東京都足立区にあります14階建マンションの各箇所の樋補修、樋交換を行いました。

 

 

外壁と樋が劣化しています。

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この家は20年前に建てられ、最近では外壁の塗膜がはげ、樋からは水漏れが起きています。

 

オーナーは家の美観を保ちつつ、長期的な耐久性を確保するために外壁と樋の補修・交換工事を検討しています。

 

 

まず、外壁補修に取り組む際に大切なのは、下地処理です。

劣化した塗膜を丁寧に剥がし、クラックやひび割れがあればそれを修復します。

 

この段階での手入れがしっかり行われないと、後の工程で問題が生じやすくなります。適切な下地処理が行われたら、次に塗料の選定です。

 

耐候性、耐久性、外観などを考慮して、家の環境に最適な塗料を選ぶことが重要です。例えば、耐候性に優れたシリコン系塗料が選択されることがあります。

 

 

外壁の下塗りが完了したら、中塗りと上塗りに進みます。

 

これらの工程では、均一で美しい仕上がりを実現するために慎重な作業が求められます。中塗りでは色の調整を行い、外観の一体感を確保します。上塗りでは仕上がりの美しさと、耐候性を同時に考慮し、丁寧なペイントが必要です。

 

 

一方で、樋の補修や交換も同様に慎重なアプローチが必要です。

 

劣化した樋は水漏れの原因となり、家の基礎や周囲の土壌に悪影響を及ぼす可能性があります。まず、樋の状態を詳細に調査し、補修が可能か、それとも交換が必要かを判断します。

 

例えば、樋の一部が破損している場合は補修が可能かもしれませんが、全体的な劣化が進んでいる場合は交換を検討することが一般的です。

 

 

樋の補修においては、シーリング材や専用の補修パテを使用して、漏れている箇所を修復します。これによって水漏れの予防と樋の寿命を延ばすことができます。

 

ただし、補修が限界に達した場合は、樋の交換が避けられません。交換工事では、新しい樋の取り付けだけでなく、取り外した古い樋の処分も考慮する必要があります。

 

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樋の交換工事においては、まず古い樋を撤去します。これは慎重な作業が必要で、周辺の外壁や屋根に損傷を与えないように注意が必要です。次に、新しい樋を取り付けるための下準備を行います。樋のサイズや形状に合わせて、正確に取り付けることが重要です。新しい樋が取り付けられたら、しっかりと固定し、シーリング材や防水処理を施して水漏れのリスクを最小限に抑えます。

 

 

このように、外壁と樋の補修・交換工事には細部への注意が欠かせません。下地処理、塗料選定、塗り分け、そして樋の補修や交換作業、これらのプロセスが適切に行われることで、美観だけでなく、家の耐久性や防水性も確保されます。工事が終わった後も、定期的なメンテナンスを怠らずに行うことで、家の健康状態を維持できます。

 

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工事のご連絡は、(株)triple-yまでご連絡下さい

 

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