東京都 練馬区でシーリング打ち換え工事を行いました

株式会社 triple-y

042-520-8534

〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀1-102 3

営業時間/8:00~17:00 定休日/土・日・祝(相談次第で対応可能)

lv

東京都 練馬区でシーリング打ち換え工事を行いました

スタッフブログ

2021/07/05 東京都 練馬区でシーリング打ち換え工事を行いました

足場を建てられない場所での工事の相談をお客様よりご相談がありました。

 

5階建てのタイル張りRC造の物件ですが、商店街の中にありアーケードが正面にあって足場が建てられない

雨漏りもしていてすぐにでも止めたいとお話をお伺いしました。

 

現状を確認すると著しくシーリングが劣化しており、雨漏りが窓枠付近でしたので

今後の事も踏まえて5階から3階までを

弊社の得意とする無足場工法(ロープアクセス)で工事させて頂きました。

 

シーリングの役割と重要性

クッション性能

外壁や窓サッシといった建材同士がぶつかり合うのを防止するクッションとしての役割があります。

外壁は素材にも異なりますが、気温や湿度の変化で伸縮したり、地震の揺れで負担がかかると、ひび割れや、破損を起こすことがあります。

そのため、クッションの役割として、目地と呼ばれる外壁と外壁の隙間、継ぎ目にシーリング材を充填し、外壁への負担を軽減します。

 

雨水の侵入を防ぐ

ALCなど、複数のボードやパネルを張り合わせて出来ている外壁は、つなぎ目なく貼り付けたとしてもどうしても隙間が出来てしまいます。

そのため、あえて目地を作ってシーリング材で密閉することにより、雨水や汚れが侵入することを防いでいます。

シーリングが劣化してしまうと上記クッション性と水の侵入を防ぐ事が出来なくなり

ひび割れや雨漏りの原因となってしまいます。

 

rimg0058

古くなったシーリングをカッターを使い撤去します。

 

rimg0059

養生を行いプライマーを塗布します。

※プライマーとは

建物とシーリング材の接着をさせる接着剤の役割をします

 

rimg0060

新しいシーリング材を充填します。

 

rimg0061

空気が入らないように綺麗に慣らして穴の無い様に仕上げをします。

 

シーリングは建物のクッションと防水の役割を担っております。

劣化して水が入ると健康な建物も傷めてしまいます。

 

劣化具合にもよりますが5年~10年を目処に打ち換えを行う事を推奨致します

 

足場が建てられなくて困っている、無足場工法(ロープアクセス)に

興味があるなど、なんでもご相談ください。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社triple-y

外壁リフォームは東京の「株式会社triple-y」にお任せください
【住所】〒208-0034 東京都武蔵村山市残堀1-102 3
【電話番号】042-520-8534
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】土・日・祝(相談次第で対応可能)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

TOP